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不良家族

韓国ドラマの「不良家族」を見ました。
あらすじを少し書きますと、百貨店を経営する幸せな家族と一緒に暮らしたいた9歳のナリムは交通事故で家族を失い、一人残されたナリムはショックで家族の記憶を失ったしまいます。そんな彼女の記憶を取り戻すために、家族代行サービスによる擬似家族が結成され、物語が展開します。暴力団生活を清算したが借金が残り、代行サービス業で借金返済をもくろむダルゴン(キム・ミョンミン)は、ニセ家族のメンバーに、三流人生(不良)の面々を集めます。がめつい餃子屋の婆さんボンニョ(ヨ・ウンゲ)、場末のキャバレーの振付師ハング(イム・ヒョンシク)、見栄とムダ遣いで借金に追われるコーヒー屋ジスク(クム・ボラ)、リストラで家族に見捨てられたギドン(カン・ナムギル)、金持ちの息子だが家出した理解不能なミン(キム・ヒチョル)、幼い弟たちを連れてソウルにやってきたヤンア(ナム・サンミ)を、一つ屋根の下でナリム家族を装って住まわせます。 それぞれに悲しい過去を持つ彼らは、最初はそれぞれ勝手な行動をしていますが、次第に擬似家族の中に安らぎと幸せを見出し、本物の家族以上の繋がりを持つようになっていきます。
そんな家族に囲まれ、次第に記憶を取り戻していくナリム、そして事故の真相解明、タルゴン&ヤンヤを始めとする、家族内恋愛も繰り広げられていきます。

主役二人、キム・ミョンミン、ナム・サンミの出演するドラマを見るのはそれぞれ2作目だったのですが、そらぞれに見た前作と役のイメージが全く違っていました。、二人が俳優としてきっちり演じ分けている姿に関心しました。

キム・ミョンミンは、初めて見た「白い巨塔」では、才能も野心もいっぱいのチャン・ジュンヒョク(日本版では財前五郎)をクールに演じていましたが、この「不良家族」では、中学中退のチンピラという、全く正反対の役所を演じていて、最初はビックリしたのですが、その愛すべき「オ・タルゴン」という役をとても楽しそうに演じているキム・ミョンミンがますます好きになりました。「白い巨塔」のインタビュー記事を読んだ時に、最初はドヨン役(日本版では里見)でオファーがあったと知り、意外に思っていたのですが、この「オ・タルゴン」を見ていたら、ドヨン役にオファーが来るのも納得でした。

ナム・サンミは「犬トオオカミの時間」で見たのが初めてだったのですが、普通のお嬢さんという感じで、あまり魅力を感じなかったのですが、この不良家族の「キム・ヤンア」では。とってもハジケテいて、すごく好感を持てました。

そして、この二人のラブシーンというかなんというか…、ムードもへったくれもないのですが、ほのぼのとしていて気持ちが暖かくなるものでした。

擬似家族の父母、祖父母役の俳優さんは韓国ドラマではお馴染みの方ばかりで、安心してみてられたし、子役のナリム役の子も可愛かったし、演技も良かったと思いました。

「不良シリーズ」として、第1作目の「不良主夫」、第3作目の「不良カップル」も見てみたいと思いました。

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